ガラスフィルムの全面保護のデメリットメリットは?フチ有無の違いは?

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ガラスフィルムの全面保護のデメリットメリットは?フチ有無の違いは? ライフスタイル

ガラスフィルムの全面保護のデメリットメリットは?

フチ有無に違いはあるのかな?

こんな悩みを解決します。

【結論】
<ガラスフィルムの全面保護のデメリット>

・位置がずれると画面が隠れてしまう
・使用ケースと干渉する場合がある
・ホコリやゴミが溜まりやすい
・センサーなど機能に影響する場合がある

<ガラスフィルムの全面保護のメリット>
・広い範囲を保護してくれる
・耐久度が高い
・見た目が自然

ガラスフィルムはスマホを使うなら必須アイテムですが、全面保護をしたほうがいいのか悩みますよね。

またフチの有無にも違いがあります。

そこで今回は、ガラスフィルムの全面保護のデメリットメリットは?フチ有無の違いは?と題して詳しく解説していきます!

【本記事で分かること】
・ガラスフィルムの全面保護のデメリット
・ガラスフィルムの全面保護のメリット
・ガラスフィルムのフチありなしの違いは?
・ガラスフィルムの全面保護がおすすめな人
・ガラスフィルムの全面保護のおすすめ商品

ガラスフィルムの全面保護のデメリット

ガラスフィルムの全面保護のデメリットは、以下のものがあります。

・位置がずれると画面が隠れてしまう
・使用ケースと干渉する場合がある
・ホコリやゴミが溜まりやすい
・センサーなど機能に影響する場合がある

それでは、具体的に解説していきましょう。

位置がずれると画面が隠れてしまう

ガラスフィルムの全面保護は、位置がずれると画面が隠れてしまう場合があります。

スタンダードなタイプよりも貼り付ける範囲が広いので、難易度が高くなってしまうんですね。

しかし本体をのせて引くだけで簡単に貼れるタイプも出ているので、位置ズレを防止しやすいでしょう。

使用ケースと干渉する場合がある

ケースを使用していると、全面保護のガラスフィルムは干渉して使いづらくなってしまうケースがあります。

スマートフォンの側面まで保護するデザインになっている性質上、厚みが出てしまうんですね。

ケースも使う場合は、極薄タイプの商品を選ぶと困らないですよ!

ネット通販でも極薄タイプがたくさんあるので好みのデザインを探してみてください。

>>人気の極薄タイプのフィルムを探す

ホコリやゴミが溜まりやすい

全面保護のガラスフィルムは、フィルムのフチにホコリやゴミが溜まりやすいのもデメリットです。

隙間なくぴっちり覆うわけでないので、その隙間にホコリやゴミが入ってしまうんですね。

お手入れするのが面倒な時は、ホコリやゴミを取り除いてくれる機能性が高いものを選ぶと良いですよ。

センサーなど機能に影響する場合がある

全面保護のガラスフィルムはカバー範囲が広いために、センサーなどに影響を与えてしまうことがあります。

場合によっては、誤作動を起こしてしまうこともあるようですね。

対策として、センサーを覆わないフチなしタイプの利用がおすすめです。

ガラスフィルムの全面保護のメリット

ガラスフィルムの全面保護のメリットは、以下の通りです。

・広い範囲を保護してくれる
・耐久度が高い
・見た目が自然

それでは紹介していきます。

広い範囲を保護してくれる

ガラスフィルムの全面保護は、スタンダードのものよりも広い範囲を保護してくれます。

ちなみにガラスフィルムは傷や衝撃に強い特徴を持っているんですね。

ガラスフィルム:名称通り、ガラスを基本素材としたフィルム。
保護フィルムに比べ若干厚みがありますが、傷や衝撃に強いことが特徴です。

引用元:スマホケース/スマホカバー人気通販専門店Hamee

もし落としたりぶつけても、画面以外の側面も守ってくれるので安全です。

耐久度が高い

ガラスフィルムの全面保護は、耐久度が高いと言う特徴を持っています。

商品によっては国産のガラスで、航空宇宙で使用されているガラスを使っている場合がありますよ。

海外基準で製造されている商品もあり、一定の耐久度が保証されているので安心ですね。

見た目が自然

見た目が自然に見えるのも、全面保護のガラスフィルムを使うメリットです。

ガラスフィルムは元々透明なので、画面が綺麗に見えるだけでなく、指紋が付きにくい性質なんですね。

透明度が高く、画面がクリアに見えるだけでなく、表面のコーティングにより操作性が高く、指紋がつきづらい点も特徴です。

引用元:UNiCASE

また、全面保護タイプは側面まで覆うことで、フィルムのフチが隠れるので見た目が自然に仕上がります。

ガラスフィルムのフチありなしの違いは?

ガラスフィルムのフチありなしの違いは、以下のものがあります。

・面積の大きさ
・ケースの干渉するかどうか

それでは具体的に解説していきましょう。

面積の大きさ

ガラスフィルムのフチありなしも違いとして、面積の大きさが異なります。

フチありのものはフチがある分、スマホの端をしっかり覆ってくれるデザインになっているんですね。

フチなしよりも保護範囲が広いので、万が一落としたりぶつけても安心です。

ケースの干渉するかどうか

ガラスフィルムのフチありなしの違いは、ケースに干渉するかどうか影響します。

フチありはフリの分だけ厚みがでるので、ややケースに干渉しやすいです。

対してフリなしは厚みが控えめになるので、ケースに収納しやすいでしょう。

ガラスフィルムの全面保護がおすすめな人

ガラスフィルムの全面保護がおすすめな人は、スマートフォンをしっかり保護したい人です。

全面保護タイプのガラスフィルムの大きな特徴として、スタンダードよりも面積が広いんですね。

全面用の保護フィルムは、スマホ側面の縁の部分までカバーします。

引用元:G-PACK

落下や衝突などにより思わぬダメージも、ガラスフィルムの全面保護ならカバーしやすいでしょう。

通常のスマホフィルムだと、うっかり側面や背面から落下した場合、スマホが破損してしまう可能性があります。

しかし全面用のフィルムなら、落下の角度にかかわらず、全体的にスマホを保護することが可能です。

引用元:G-PACK

ガラスフィルムの全面保護のおすすめ商品

ガラスフィルムの全面保護のおすすめ商品は、以下の2つです。

・TORRAS ガラスフィルム
・NIMASO ガラスフィルム

それではどんな商品か紹介していきましょう。

TORRAS ガラスフィルム

画像リンク:楽天市場

TORRAS ガラスフィルムは、航空宇宙のために使われる国産のガラスを採用して製造した商品です。

航空宇宙で使われるガラスは、通常とは異なる環境でも利用できる高い耐久性を持っているんですね。

ショットのガラスセラミックス材料と部品は、極限の温度差、圧力、放射線負荷を特徴とする環境において高い性能と卓越した耐久性を発揮します。

引用元:ショット

また、アメリカが設けているMIL規格をクリアしており、衝撃に強い性質も持ち合わせています。

ちなみにMIL規格とはアメリカ国防総省が設けているものです。

物資を調達する時に過酷な環境でも問題なく利用可能な条件として定められている品質基準を指しますよ。

MIL規格とは、アメリカ国防総省が調達する物資に対して、過酷な環境でも問題なく利用できるように定められている品質基準。

引用元:dynabook(ダイナブック公式)

>>その他のサイズはこちらから探せます

NIMASO ガラスフィルム

画像リンク:楽天市場

NIMASO ガラスフィルムは、米軍がMIL規格に準拠して製造された商品です。

硬度が高いガラス素材を使っており、もし割れても破片が散らばらない飛散防止加工も施されています。

また指に馴染みやすい加工も施されているので、フィット感に優れているんですね。

厚さ0.33mmと薄型になっているので、ケースにも干渉しづらいでしょう。

>>その他のサイズはこちらから探せます

まとめ

今回は、ガラスフィルムの全面保護のデメリットメリットは?フチ有無の違いは?について紹介しました。

全面保護のデメリットとメリットは以下の通りです。

<ガラスフィルムの全面保護のデメリット>
・位置がずれると画面が隠れてしまう
・使用ケースと干渉する場合がある
・ホコリやゴミが溜まりやすい
・センサーなど機能に影響する場合がある

<ガラスフィルムの全面保護のメリット>
・広い範囲を保護してくれる
・耐久度が高い
・見た目が自然

ガラスフィルムの全面保護は耐久力が高く、フチありなら広い面積を衝撃やダメージから守ってくれます。

もしケースやセンサーに干渉するなどのデメリットがある時は、フチなしや極薄タイプがおすすめですよ!