大阪で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は?

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大阪で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は? お出かけ

大阪で手持ち花火ができる場所はどこかな?

何時まででルールや必要な持ち物はある?

こんな悩みを解決します。

【結論】
・大阪で手持ち花火ができる場所は、府内の公園・宿泊施設・イベント
・大阪の公園では手持ち花火の時間ルールはないが、打ち上げ花火・ロケット花火・爆竹は禁止
・手持ち花火に必要な持ち物はバケツ・ゴミ袋・チャッカマン・虫除けスプレー・懐中電灯

都市部である大阪ですが、手持ち花火で遊べる場所があります。

大阪で手持ち花火ができる場所や必要な持ち物や何時までなどのルールが気になりますよね。

そこで今回は、大阪で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は?と題して解説していきます。

【本記事で分かること】
・大阪で手持ち花火ができる場所は?
・大阪で手持ち花火は何時まででルールは?
・手持ち花火の持ち物

大阪で手持ち花火ができる場所は?

大阪で手持ち花火ができる場所は以下の通りです。

・府内の公園
・宿泊施設
・イベント

それでは詳しく説明していきましょう。

府内の公園

大阪府内では以下の公園で、手持ち花火が遊べます。

・寝屋川公園(寝屋川市)
・山田池公園(枚方市)
・大泉緑地(堺市)
・浜寺公園(堺市)
・りんくう公園(泉佐野市)
・せんなん里海公園(阪南市)

ただし、手持ち花火をする場合は幾つかのルールが設けられているようですね。

火の始末や後片付けなど、マナーを守って利用するようにしましょう。

・花火をご利用いただける場所については指定しておりませんが、民家との隣接地帯、樹林地・児童遊戯場・スポーツ施設・駐車場などの施設周辺では、火災予防や利用者の安全に配慮するため、花火の利用はご遠慮いただいております。
・水の入ったバケツをご用意いただくなど、安全に十分ご配慮ください。
・ゴミのお持ち帰り、火の後始末をくれぐれもお願いします。

引用元:一般財団法人 大阪府公園協会

宿泊施設

大阪府内の宿泊施設では、手持ち花火が遊べるスペースを提供しているところがあります。

該当する施設は、以下の場所がありました。

・パームガーデン舞洲(大阪市)
・ホテル・ロッジ舞洲(大阪市)
・SLOW CAMP NOSE(豊能郡)
・スノーピーク箕面キャンプフィールド(箕面市)
・Funny Hearth(泉南市)

施設によっては手持ち花火が持ち込み可能だったり、施設内で販売している場合があるようです。

また、バケツなど必要な持ち物のレンタルもできるようですね。

消火用のバケツ、ライターを用意しておりますので花火だけお持ちください。

引用元:ホテル・ロッジ舞洲

イベント

大阪府内では、手持ち花火で遊べるイベントが開催されています。

例年は、下記のイベントが行われているようでした。

・万博記念公園 万博夏まつり
・天保山手持ち花火大会
・てんしば夏祭り

イベントによって手持ち花火の持ち込み可能だったり、会場で購入できる場合があるようですね。

大阪で手持ち花火は何時まででルールは?

大阪府内では、手持ち花火に関して以下のルールが設けられていました。

・大阪府内の公園は一部を除いて手持ち花火が遊べる
・打ち上げ花火やロケット花火、爆竹は禁止
・時間のルールはないが、常識の範囲内での利用が原則

大阪府内の公園は一部を除いて手持ち花火が遊べる

大阪府内の公園は、一部を除いて手持ち花火が遊べます。

ただし、下記の公園は山火事防止の理由で手持ち花火が禁止されているようですね。

・枚岡公園
・錦織公園

また、敷地内であっても火災事故などの観点から、安全を確保できる場所の利用を推奨しています。

打ち上げ花火やロケット花火、爆竹は禁止

大阪府内で手持ち花火をする時は、打ち上げ花火やロケット花火、爆竹は禁止としています。

線香花火など、音や煙の出ない種類の花火を選ぶようにしてくださいね。

打ち上げ花火・ロケット花火・爆竹など、飛んだり大きな音を発する花火につきましては、不慮の火災や騒音の原因となるため、ご遠慮ください。

引用元:一般財団法人 大阪府公園協会

時間のルールはないが常識の範囲内での利用が原則

大阪府では手持ち花火に関する時間のルールはありませんが、常識の範囲内での利用が原則です。

騒音などのトラブルにならないように、深夜の時間帯は避けるようにしてくださいね。

近隣住民のご迷惑にならない時間帯でお願いします。

引用元:一般財団法人 大阪府公園協会

手持ち花火の持ち物

手持ち花火の持ち物に必要なものは以下になります。

・水の入ったバケツ
・ゴミ袋
・チャッカマン・ろうそく
・懐中電灯
・虫よけグッズ

それでは詳しく解説していきましょう。

水の入ったバケツ

水の入ったバケツは、遊び終わった手持ち花火を処理する際に必要なアイテムです。

手持ち花火は内部に火薬がある構造のため、水に浸けないと思わぬ事故を引き起こす可能性があります。

以下のような折りたたみのバケツもありますよ!

\かさばるバケツもラクラク持ち運べる/

ゴミ袋

ゴミ袋は、遊び終わった花火を処理する際にまとめて捨てるために必要です。

遊び終わった手持ち花火はすぐにゴミ袋にいれるのではなく、水で消火してから捨てましょう。

完全に火を消した後の花火は、きちんとゴミ袋に入れて自治体指定の方法で処分しましょう。

引用元:トライアル

チャッカマン・ろうそく

チャッカマン・ろうそくは、手持ち花火に火をつける際に必要です。

花火への点火は、ライターやマッチでその都度行うのではなく、ろうそくに火をつけておき、そこから点火すると手間がかかりません。

引用元:トライアル

ろうそくは風がある場所だと消えやすいので、風よけを用意しておくと良いですね。

チャッカマンは、衣服への引火を避けるために、花火用のものを選ぶと使いやすいですよ。

懐中電灯

懐中電灯は、夜に手持ち花火をする際に周囲を照らすのに便利な道具です。

また、庭や軒先に明るい照明がない場合、薄暗い中で花火の準備をするのは難しいため、懐中電灯を準備しておいてください。

引用元:トライアル

火を扱う際は、事故を避けるために灯りを確保した状態で手持ち花火で遊ぶと安全です。

懐中電灯以外にも、スマートフォンのライトでも代用できますよ。

虫よけグッズ

虫よけグッズは、蚊などの虫対策がしやすいアイテムです。

スプレー、ブレスレッドなど種類もあるので好みに合わせて選びやすいですね。

ちなみに虫除け効果のあるろうそくは、花火の点火アイテムと併用しやすいですよ。

虫よけグッズには、虫よけスプレーや蚊取り線香などの定番アイテムに加えて、虫よけになるろうそくなどもあります。花火の点火にも使えるのでおすすめです。

引用元:トライアル

\花火でも安心なミストタイプ/

まとめ

今回は、大阪で手持ち花火ができる場所について紹介しました。

大阪府内では公園や宿泊施設、イベントで手持ち花火が遊べるようですね。

利用する際は、設けられているルールやマナーを守って手持ち花火を楽しみましょう。