耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品のメリット・デメリットは?
蓋もガラスの耐熱容器でおすすめの人や商品はあるかな?
こんな悩みを解決します。
【結論】
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品はある
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスのメリットは保存・調理・食器として使える
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスのデメリットは重いため割れないように注意
・色移りや臭いを抑えたい、加熱調理がしたい、そのまま食卓に出したい人におすすめ
耐熱ガラス容器は、食材の保存に便利なアイテムですよね!
できれば蓋もガラスならいいのにと思うのですが、意外と蓋までガラスの耐熱ガラスは多くないです。
そこで今回は蓋もガラスの耐熱容器を探してみました!
また、蓋もガラスの場合のメリットやデメリットも調査しています。
今回は、耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品まとめ!メリットデメリットやおすすめの人も!と題して解説していきますね!
【本記事で分かること】
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品!
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスのメリットデメリット
・耐熱ガラス容器で蓋もガラスを選ぶのをおすすめの人
耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品!
耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品で、代表的なものは以下のものがあります。
・iwaki(イワキ) キャセロール
・Pyrex スチームポット ふた付き
それでは、それぞれどんな商品か解説していきましょう。
iwaki(イワキ) キャセロール
画像リンク:楽天市場
iwaki(イワキ) で販売しているキャセロールは、カレーやシチューなども調理できる深皿タイプの商品です。
スペックは、以下の通りです。
寸法 | W24×D20×H10cm |
容量 | 1.5L |
本体重量 | 1.3kg |
形状が丸くなっているので、ムラなく全体に熱が伝わりやすい構造になっていますよ。
火を使わない蒸し料理や煮込み料理など調理の幅が広がります。丸い形状でむらなく温まるのも嬉しいです!
引用元:iwaki
容量も1.5Lと大きめなので、作り置きしたい人や子供がいる家庭の人と相性がいいですね。
Pyrex スチームポット ふた付き
画像リンク:楽天市場
アメリカのメジャーブランドPyrexで販売しているスチームポットは、持ち手がついているのが特徴です。
スペックは、以下の通りです。
寸法 | W20.5×D18×H8.5cm |
容量 | 980ml |
本体重量 | 1.3kg |
ガラスはやや厚みがあり、持ち手もついているので弱点である衝撃から防ぎやすいデザインになっています。
加熱調理・冷凍調理も可能なので幅広い調理を楽しみたい人に使いやすいでしょう。
調理後はそのまま食卓に出せるので、大人数での食事にも向いていますね。
耐熱ガラス容器で蓋もガラスのメリットデメリット
耐熱ガラス容器で蓋もガラスを購入する場合、メリットとデメリットを理解してから選びましょう。
それでは具体的にどんなメリット・デメリットがあるのか紹介します。
デメリット
耐熱ガラス容器で蓋もガラスは、重さがあるので割れないように注意しなければならないのがデメリットです。
耐熱ガラスは熱に強い反面、衝撃に弱い性質を持っているので落としたり、ぶつけないようにしてください。
ガラス製の保存容器は衝撃や急激な温度変化に弱く、やや重量があるため、取り扱いの際は注意しましょう。
引用元:iwaki
ちなみに急激な温度変化にも弱いので、加熱後すぐに冷やしたりなどしないようにしてくださいね。
>>耐熱ガラスは冷凍で割れる?注意点やおすすめの耐熱ガラスも調査!
メリット
蓋もガラスの耐熱ガラス容器は、保存だけでなく調理や食器としても使えるのがメリットです。
特に耐熱ガラスは、普通のガラスよりも熱に強いので電子レンジやオーブンでそのまま加熱できます。
耐熱ガラスで作られた保存容器なら、電子レンジやオーブンを使った加熱に対応しています。
引用元:iwaki
蓋もガラスの場合は、容器をまるごと調理することができるんですね。
また、蓋を外せばそのまま食卓に出せるので家事の手間を省きやすいですよ!
耐熱ガラス容器で蓋もガラスを選ぶのをおすすめの人
耐熱ガラス容器で蓋もガラスを選ぶのをおすすめの人は、以下になります。
・色移りや臭いを抑えたい
・加熱調理がしたい
・そのまま食卓に出したい
それでは紹介していきましょう。
色移りや臭いを抑えたい
ガラスは色移りや臭いに強い素材なので、耐熱ガラス容器も同じ性質を持っています。
プラスチックの素材と違って、長く使いやすいようですね。
ガラスは色移りや匂い移り、塩分、酸に強い素材です。ガラス製の保存容器なら、カレーや漬物、酢の物のような料理を保存しても、プラスチックのように色移り・匂い移りで悩まされることはありません。
引用元:iwaki
ちなみに油汚れなどにも強い素材のため、汚れを落としやすいので清潔に保ちやすいです。
加熱調理がしたい
耐熱ガラス容器は熱に強い素材で、蓋もガラスの場合はそのままオーブンや電子レンジで加熱できます。
商品によっては調理器具として使いやすい深皿タイプの商品も販売されていますよ。
耐熱ガラスで作られた保存容器なら、電子レンジやオーブンを使った加熱に対応しています。料理や食材を保存するだけでなく、保存容器内で食材を混ぜたりこねたりといった下ごしらえをして、別の器に移すことなく加熱調理まで行えるのも便利です。
引用元:iwaki
蓋もガラスの場合はラップをかける手間が減るので、調理時間を短縮できるでしょう。
また下ごしらえもまとめてできるので、洗い物を減らせますね。
そのまま食卓に出したい
蓋も本体も耐熱ガラスの容器はシンプルなデザインが多く、調理後はそのまま食卓に出してもおしゃれです。
保存や調理だけでなく、食器としても使えるので個人の目的に合わせて活用しやすいですね。
活用の幅が広いので調理や洗い物など、家事の手間も省けます。
まとめ
今回は、耐熱ガラス容器で蓋もガラスの商品まとめと、メリットデメリットやおすすめの人も紹介しました。
耐熱ガラスは保存・調理・食器と使い勝手がよく、食材の色移りや臭いを抑えたい人にもおすすめです。
しかしガラスなので重く、衝撃に弱いので落としたり、ぶつけたりしないデザインを選ぶと良いですね。
紹介した商品を参考にしながら、目的に合わせて好みの商品を選んでみてくださいね。