液だれしないオイルボトルは無印やニトリ・100均にあるかな?
液だれしないオイルボトルのおすすめ商品についても知りたい!
こんな悩みを解決します。
【結論】
・液だれしないオイルボトルは、ニトリ・100均にはあるが無印にはない
・オイルボトルの選び方のポイントは素材・注ぎ口のデザイン・容量とサイズ・機能性
・液だれしないオイルボトルはネット通販にもある
オイルボトルは便利なのですが、液だれすると周りが汚れてしまうので不便ですよね。
しかし液だれしないオイルボトルは無印やニトリ・100均で販売しているのでしょうか。
購入する際の選び方やおすすめ商品についても知りたいところかと思います!
今回は、液だれしないオイルボトルは無印やニトリ・100均にある?おすすめ3選も!と題して解説していきます!
【本記事で分かること】
・液だれしないオイルボトルは売ってる?
・オイルボトルの選び方のポイント
・液だれしないオイルボトルのおすすめ!
液だれしないオイルボトルは売ってる?
液だれしないオイルボトルを売ってるところとして、以下の店舗が考えられます。
・無印
・ニトリ
・100均
それでは実際に販売しているかどうか、解説していきましょう。
無印
2024年9月時点において、無印でオイルボトルは販売されていないようでした。
無印にオイルボトルないんだね
— なっち☆ (@natchi612) August 24, 2024
どこの買ったらいいかわからん
ちなみにPET小分けボトルポンプタイプが販売されていますが、ローションなどを小分けする商品のようです。
容量15mlと少なく、ポンプ式なので、オイルボトルとしての使用は不向きだと考えられます。
ローションなどの小分けに便利なボトルです。
引用元:無印良品
ニトリ
ニトリでは、2024年9月時点においてオイルボトルが販売されています。
商品は以下のものがありました。
・オイル&ビネガーボトル
・オイル&ビネガーボトル M(デコホーム商品)
・マグネットオイルボトル
・オイルボトル(デコホーム商品)
特に「オイル&ビネガーボトル」は、液だれしないだけでなく片手で使いやすい設計になっています。
また、2024年9月時点で599円と安めの価格設定も好評なようですね。
ニトリといえば、
— Azu🗼 (@minato25507067) September 30, 2023
このオイルボトルとても便利💡
・必要な量だけ出せる
・片手で注げる
・上に穴が空いていてそこから瓶に戻るので液ダレしない
・安い(499円) pic.twitter.com/dppkG54xTo
100均
キャンドゥ・セリア・ダイソーなどの100均でも、2024年9月時点でオイルボトルが販売されています。
どーしてもこれを紹介したい。今まで色んな100均のオイルボトルで失敗してきた私がついに出会いました。これダイソーで見つけたんだけど1ヶ月使用で液だれしないよ!マジで推せます pic.twitter.com/OzArvoVpNf
— choco (@chocoxxx77) September 28, 2021
液垂れしなくて、かなり使い勝手いい🤗🤗100円とは思えない優秀です🤗😃#オイルボトル#セリア#百均マニア pic.twitter.com/kes71bHBqY
— YOU/SAN (@you27216908) July 11, 2022
安価ながら液だれせず、長く使い続けても問題ない点が購入者から好評なようでした。
またシンプルな見た目なので、シールなどでデコレーションしてデザインする人もいるようです。
しゃけにさけ回し入れるわい。
— こしあん もみじ🎏~怒りの母ちゃん👹~ (@kosianmomiji) January 15, 2024
キャンドゥで買ったこの(本当は)オイルボトル、いい✨️ pic.twitter.com/G8sEjkSPAH
オイルボトルの選び方のポイント
オイルボトルの選び方のポイントは、以下のものがあります。
・素材
・注ぎ口のデザイン
・容量とサイズ
・機能性
それでは解説していきましょう。
素材
オイルボトルは、目的やライフスタイルに合わせた素材が使われているか確認してください。
使われている素材としては、以下のものがありました。
・ガラス:匂い移りがしにくい、オイル残量をチェックしやすい。
・プラスチック:軽量で安価。デザインが豊富。
・ステンレス:遮光性があるので油の劣化を防いでくれる。汚れが落ちやすい。
・セラミックや陶器:油の鮮度を保ちやすい。デザインに高級感がある。
普段使いするのであれば、ガラス・プラスチック・ステンレスと相性が良さそうですね。
セラミックや陶器は、贈答向けとして選ぶと相手に喜ばれそうです。
注ぎ口のデザイン
液だれしないオイルボトルを探す時は、注ぎ口のデザインに注目してください。
特にヒンジキャップタイプはキャップとボトルが一体化しているので、液だれしづらいですよ。
最近では、液だれを防げるオイルボトルも増えていますが、なかでもおすすめなのはヒンジキャップタイプです。ヒンジキャップとは、キャップ部分とボトル本体がヒンジで一体化したもので、オイルの液だれを防ぐことができます。
引用元:斎藤容器
また、スプレータイプも霧状で噴射される仕組みになっているので、液だれしづらいです。
容量とサイズ
オイルボトルは使用頻度や使用量に合わせて、容量やサイズを選んで下さい。
油を使った料理をする頻度が高い人や、大家族の人は大きいサイズや大容量のものが使いやすいでしょう。
反対に、単身の人や料理をあまりしない人は小さいサイズか容量が少ないタイプと相性が良いですね。
機能性
液だれしないオイルボトルを探している時は、機能性を重視して選ぶことも大切です。
液だれ防止するのであれば、傾けるだけで開閉できるタイプがおすすめですね。
また、取っ手付きやワンタッチで開閉できるタイプは片手で使えるので、調理の際に使いやすいでしょう。
液だれしないオイルボトルのおすすめ!
液だれしないオイルボトルのおすすめは、以下の3つです。
・DULTON オイル&ヴィネガー ボトル
・ケユカ Relio オイルボトル
・ハレゾラ オイルスプレー
それでは紹介していきましょう。
DULTON オイル&ヴィネガー ボトル
DULTONのオイル&ヴィネガー ボトルはガラスとステンレスを素材に製造された商品です。
小さな注ぎ口は着脱可能になっているので、液だれしないだけでなくお手入れや詰め替えもしやすいですね。
また、ワンタッチで開閉可能なので片手でも使いやすいデザインになっていますよ。
ケユカ Relio オイルボトル
ケユカ Relio オイルボトルは、液だれしないように工夫されたデザインが特徴の商品です。
注ぎ口から零れたボトルは、本体に戻るように受け口が作られているので、周りを汚さずに使えますね。
また持ち手がついているので持ち運びしやすいだけでなく、注ぎやすいデザインになっていますよ。
ハレゾラ オイルスプレー
ハレゾラ オイルスプレーはスプレータイプになっているのが特徴のオイルボトルです。
密閉性が高いデザインになっているので、詰め替え時も含めて液だれしない設計がされています。
またスプレータイプは、油を使いすぎないように調整しやすいだけでなく、均一に油を敷きやすいですよ。
まとめ
今回は、液だれしないオイルボトルは無印やニトリ・100均にある?おすすめ3選について紹介しました。
液だれしないオイルボトルはニトリ・100均で販売されているようです。
購入する際は紹介した商品を参考にしつつ、素材・注ぎ口のデザイン・容量とサイズ・機能性を基準に選んで下さいね。