海で花火の持ち物必要なものリスト!服装や捨て方・注意点も!

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海で花火の持ち物必要なものリスト!服装や捨て方・注意点も! お出かけ

海で花火の持ち物必要なものリストはなんだろう?

服装や捨て方・注意点はあるかな?

こんな悩みを解決します。

【結論】
・海で花火の持ち物必要な物リストはバケツなど水を溜める容器、チャッカマン・ろうそくなどのアイテム
・海で花火する時の服装は、速乾性・吸水性の素材や伸縮性の高い服と相性が良い
・海で花火した後の捨て方は水に浸けて地域のルールに沿って分別する

海は海水浴やマリンスポーツだけでなく、花火が遊べるスポットでもあります。

準備万端にするため、海で花火をする持ち物や必要な物リスト、服装や花火の捨て方も気になりますよね。

また、トラブルを防ぐためにも、注意点についても知っておきたいところです。

そこで今回は、海で花火の持ち物必要なものリスト!服装や捨て方・注意点も!と題して解説していきます。

【本記事で分かること】
・海で花火の持ち物必要な物リスト
・海で花火する時の服装は?
・海で花火した後の捨て方は?
・海で花火する時の注意点

海で花火の持ち物必要な物リスト

海で花火の持ち物必要な物リストは、以下の通りです。

・バケツなど水を溜める容器
・チャッカマン
・タオル・ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・懐中電灯
・ウォーターポンプ
・ビーチサンダル
・日焼け止め

それでは解説していきましょう。

バケツなど水を溜める容器

バケツなど水を溜める容器は、花火を消化する際に必要です。

使用後の花火の消火や、万が一の火災ややけどへの迅速な対応のため、水の入ったバケツを用意しましょう。

引用:消費者庁

手持ち花火は内部に火薬がある構造になっているので、水に浸けて消火するようにしてくださいね。

アウトドア向けの折り畳みバケツなら、大容量なだけでなく持ち運びにも便利です。

チャッカマン

海は風が強いので、チャッカマンがおすすめです

チャッカマンは衣服への引火を防ぐために、通販で販売されているサイズが長いタイプを使うと良いでしょう。

ろうそくは虫除けができるタイプも販売もあり、他の目的と併せて併用しやすいですよ。

タオル・ウェットティッシュ

夜の花火でも暑いので、タオル・ウェットティッシュなど汗や汚れをふき取れるように持っておきましょう!

海は、海水や砂で手足が汚れてしまうこともありますからね。

大判のウェットタオルにしておけば、どんな状況でも使えるので便利ですね。

ゴミ袋

遊び終わった後の花火を片付けるためにゴミ袋を必ず用意しましょう

ちなみに自治体によって、花火の捨て方は異なります。

処分する際はその地域のルールを守って片づけるようにしましょう。

完全に火を消した後の花火は、きちんとゴミ袋に入れて自治体指定の方法で処分しましょう。

引用元:トライアル

ゴミ袋以外にも固めるタイプが販売されており、手早く片付けができるので便利ですね。

懐中電灯

特に海は日が沈むと真っ暗なので、懐中電灯が必須です!

足元をしっかり照らしてくれる懐中電灯を選ぶことがポイントです。

以下のような多機能な軽量タイプなら、持ち運びもしやすいだけでなく、用途に合わせて光の調節もしやすいですよ!

ウォーターポンプ

携帯ポンプは、汚れた手足を洗い流すのに便利なアウトドアアイテムです。

花火で遊んでいる間に砂で汚れてしまっても、清潔に保ちやすいです。

手動は大変なので、電動でライト付きのポンプが便利で楽ですよ!

ビーチサンダル

海によっては砂浜にゴミやガラスが落ちており、素足だと怪我をしてしまうケースがあります。

また、転倒などの事故対策も兼ねて素足での花火は避けましょう。

通販なら、在庫を気にせずに色やサイズなど好みに合わせて購入しやすいですよ。

日焼け止め

海は紫外線が強いので、どの時間帯でも日焼け止めがあると安心です。

特に明るい時間帯に花火をする場合、長時間太陽の下にいると肌荒れなどの原因になることがあります。

日焼け止めは汗や海水で流れてしまうのを避けるため、以下のようなウォータープルーフタイプがおすすめです!

海で花火する時の服装は?

海で花火する時の服装は、速乾性・吸水性の素材や砂場でも動きやすい伸縮性の高い服と相性が良いです。

海は高温多湿で、砂浜は足場が柔らかいので歩きづらいので、動きやすいデザインを選ぶと良いですね。

また、夏は汗をかきやすいのでて速乾性・吸水性の素材を選ぶと快適に過ごしやすいでしょう。

ただし、以下の服装は引火を招く可能性があるので避けてください。

・肌の露出が多い服装や履物
・裾の広がった服装

海で花火した後の捨て方は?

海で花火した後の捨て方は、水に浸けて消火を行ってから、自治体のルールに合わせて処分します。

水に浸ける期間は、少なくとも一晩、できれば数日〜1週間ほどが目安となっているようですね。

使い終わった花火を捨てる前には、水に漬けておく必要があります。少なくとも一晩、できれば数日〜1週間ほどつけておくと安心です。

引用元:株式会社エコブレイン

分別に関しては自治体によって異なりますが、可燃ごみに指定されている地域が多いようです。

【処分方法例】
東京都国立市:可燃ごみ 水で湿らせてから
埼玉県さいたま市:可燃ごみ 水で湿らせてから
千葉県柏市:可燃ごみ 水で湿らせてから
愛知県名古屋市:可燃ごみ 水に浸し、発火しないようにして

引用元:株式会社エコブレイン

海で花火する時の注意点

海で花火する時の注意点は以下の内容になります。

・火の始末や後片付けをしっかり行う
・禁止されている時間帯は花火をしない
・使用禁止の花火で遊ばない

それでは、具体的に解説していきましょう。

火の始末や後片付けをしっかり行う

花火で遊ぶ際は、火の始末や後片付けをしっかり行うように呼び掛けている自治体が多いです。

安全のため、水の入ったバケツを用意し、燃え殻などは自宅に持ち帰ってください。

引用元:福岡市

その場に放置するのは避けて、花火の消火と処分はしっかり行うようにしてくださいね。

禁止されている時間帯は花火をしない

海によっては、花火を禁止する時間帯を設けているところがあります。

須磨海水浴場で花火をして良いですか?
午後9時までなら手持ち花火はできます。ただし、午後9時から午前6時までは全ての花火が「須磨海岸を守り育てる条例」で禁止されています。

引用元:神戸市

深夜から早朝は、近隣住民の迷惑になるために禁止としている自治体が多いようですね。

花火で遊ぶ際は、その地域のルールに従って遊ぶようにしてください。

禁止されている花火(ロケット花火・爆竹)で遊ばない

花火で遊べる海によっては、ロケット花火・爆竹などの花火で遊ぶことを禁止しているところが多いです。

打ち上げ花火やロケット花火など火事のおそれや大きな音が出る花火は禁止です。

引用元:福岡市

花火で遊ぶなら、音が出ない種類や煙が少ないものを選ぶと良いですよ。

まとめ

今回は、海で花火する持ち物必要なものリストと服装や捨て方・注意点について紹介しました。

花火の捨て方や注意点・ルールについては、自治体によってルールを設けている場合が多いようですね。

また、思わぬ火災事故やトラブルを避けるために服装なども気を付けて遊ぶようにしましょう。