流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は?落とす方法と対策も!

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流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は?

落とす方法と対策も知りたい!

こんな悩みを解決します。

【結論】
<流せるトイレブラシが便器に色がつく理由>

・成分に含まれる着色剤が滲みだすため

<流せるトイレブラシでついた色を落とす方法>
・トイレ用の酸性洗剤を使う
・塩素系漂白剤を使う

<流せるトイレブラシの色が便器に付く時の予防対策>
・洗剤を併用する際は順番に気を付ける
・色移りを放置しない

流せるトイレブラシを使うと色がつくのは着色剤が滲み出して便器から取れなくなるためです。

そこで今回は、流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は?落とす方法と対策も!と題して詳しく解説していきます!

【本記事で分かること】
・流せるトイレブラシが便器に色がつく理由
・流せるトイレブラシでついた色を落とす方法
・流せるトイレブラシの色が便器に付く時の予防対策

流せるトイレブラシの色を落とすためには酸素系洗剤 or 塩素系洗剤を使います!

酸素系洗剤:サンポールがおすすめ
塩素系洗剤:トイレハイターがおすすめ

どちらも長い間売れている商品ですので、信頼できますよね。

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流せるトイレブラシが便器に色がつく理由

流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は、着色剤が含まれているためです。

成分名称機能名称
着色剤着色剤
引用:ジョンソン株式会社

着色剤は、製品や皮膚などを着色する際に用いられる成分なんですね。

着色剤とは、製品または皮膚に色をつけるために用いられる成分のことをいいます

引用:化粧品成分オンライン

流せるトイレブラシはブラシに染み込んでいる洗剤が、青色と緑色に着色されています。

着色の際に使用した成分が染み出した結果、色移りしてしまうようですね。

流せるトイレブラシでついた色を落とす方法

流せるトイレブラシでついた色を落とす方法は、以下の通りです。

・トイレ用の酸性洗剤を使う
・塩素系漂白剤を使う

それでは、具体的に説明していきましょう。

なお、酸性洗剤と塩素系洗剤は一緒に使うと塩素ガスが出て危険なので、一緒に使わないようにしてください。

トイレ用の酸性洗剤を使う

流せるトイレブラシでついた色は、トイレ用の酸性洗剤を使うと落としやすいです。

酸性洗剤は水垢や石鹸カス、尿石を落とすために使われます。

汚れを落とす力が強いので、色移りにも有効なんですね。

酸性洗剤で落とせるのは、アルカリ性質をもった汚れです。
水アカや湯アカ、石鹸カスなどの汚れを落とせるため、お風呂などの水まわりをお掃除する際に使用します。

引用元:激落ちくん

ちなみに、流せるトイレブラシだけではなく尿の黄色い色移りも落とせますよ!

尿石にも効果を発揮することから、トイレ掃除にもおすすめの洗剤です。

引用元:激落ちくん

洗剤だけで落ちない時は、浸け置き後にブラシで擦ると落ちる場合もあります。

酸性洗剤有名なサンポールがおすすめです!

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塩素系漂白剤を使う

塩素系漂白剤を使うと、流せるトイレブラシでついた色が落ちる場合もあります。

塩素系漂白剤は、化学反応によって汚れやシミを分解して漂白させる特徴を持っているからです。

漂白剤とは汚れやシミなどの色素を化学反応によって分解させるはたらきがある物質のことをいいます。
簡単にいいますと色素を取り除いて白くさせるはたらき(漂白)があるということです。

引用元:木村石鹸 公式サイト

なお、塩素系洗剤には注意点があります!

ホワイトブロッサムの流せるトイレブラシは塩素系洗剤と混ざると有毒ガスを発生させる可能性があるので使わないようにしてください。

除菌消臭プラス(ホワイトブロッサム)は、塩素系洗剤とまざると有害なガスが発生するおそれがあります。

引用元:ジョンソン株式会社

また、付着した塩素系漂白剤はしっかり落としてから、使用してくださいね。

塩素系漂白剤はトイレハイターがおすすめ

「擦らずに汚れを落とせた」とのコメントがあるように流せるトイレブラシだけでなくトイレの汚れも落とすことができます。

たまにガッツリお掃除する用に持っておくと安心です

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流せるトイレブラシの色が便器に付く時の予防対策

流せるトイレブラシの色が便器に付く時の予防対策は、以下の通りです。

・洗剤を併用する際は順番に気を付ける
・色移りを放置しない

洗剤を併用する際は順番に気を付ける

流せるトイレブラシと別の洗剤を併用する時は、順番に気を付けましょう。

特にトイレ用の酸性洗剤は先に使うと、色移りの原因になってしまう場合があります。

ちなみに流せるトイレブラシは高い洗浄力を持つため、別の洗剤との併用は推奨されていません。

頑固な汚れを除いて、流せるトイレブラシ単体を使用しましょう。

他の洗剤と併用しても大丈夫ですか?
ブラシに含まれている濃縮洗剤と、こする力で充分な洗浄効果を発揮しますので、他の洗剤と併用する必要はありません。

引用元:ジョンソン株式会社

色移りを放置しない

色移りしている箇所を見つけたら放置せず、なるべく早く対応するようにしてください。

色移りは便器そのものではなく、落としきれていない水垢などに付着している場合があるんですね。

トイレ用洗剤を白い便器にふりかけて少しそのままにしていたら、青いトイレ洗剤の色が、落ちなくなりました。

落としきれていない便器内の水垢に、洗浄剤の青い色素が付着していると思われます。

引用元:株式会社ダスキン

また、水垢などの汚れは放置すると、落としづらい頑固な汚れになってしまいます。

できたばかりの水垢は軽くこするだけで落ちますが、水垢を放置するとどんどん蓄積され、頑固な汚れとなります。

引用元:暮らしのマーケット

落としづらい時は、トイレ用の酸性洗剤や塩素系漂白剤を使うと落としやすいです!

水垢まで落として新品のトイレが蘇りますよ↓

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まとめ

今回は、流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は?落とす方法と対策も!について紹介しました。

流せるトイレブラシが便器に色がつく理由は以下の通りです。

【結論】
<流せるトイレブラシが便器に色がつく理由>

・成分に含まれる着色剤が滲みだすため

<流せるトイレブラシでついた色を落とす方法>
・トイレ用の酸性洗剤を使う
・塩素系漂白剤を使う

<流せるトイレブラシの色が便器に付く時の予防対策>
・洗剤を併用する際は順番に気を付ける
・色移りを放置しない

流せるトイレブラシが便器に色がつくのは、着色剤が成分として含まれているのが大きな理由です。

お掃除にはトイレ用の酸性洗剤や塩素系漂白剤を使って落としてくださいね!

なお、酸性洗剤と塩素漂白剤は一緒に使うと有害なガスが出るので注意してください。

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