江ノ島で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は?

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江ノ島で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は? お出かけ

江ノ島で手持ち花火ができる場所はある?

江ノ島のルールは何時までで花火に必要な持ち物はあるのかな?

こんな悩みを解決します。

【結論】
・江ノ島は片瀬東浜海水浴場と辻堂海岸、片瀬西浜・鵠沼海水浴場の三ヶ所
・手持ち花火は午後10時まで
・ゴミの放置やポイ捨て禁止のルールがある
・持ち物はバケツ・ゴミ袋・チャッカマン・虫除けスプレー・懐中電灯が必要

江ノ島は、神奈川県にある有数の観光スポットです。

実は海やグルメなどが有名な観光地ということもあって、手持ち花火が利用できる場所があります。

折角江ノ島で手持ち花火をするなら、万全な状態で楽しみたいですよね。

そこで今回は、江ノ島で手持ち花火ができる場所は?何時まででルールや持ち物は?と題して解説していきます。

【本記事で分かること】
・江ノ島で手持ち花火ができる場所は?
・江ノ島で手持ち花火をするときのルール
・江ノ島手持ち花火の持ち物
・江ノ島付近で手持ち花火を売ってる場所

江ノ島で手持ち花火ができる場所は?

江ノ島で手持ち花火ができる場所は、以下のスポットがあります。

・片瀬東浜海水浴場
・辻堂海岸
・片瀬西浜・鵠沼海水浴場

それぞれどんな場所なのか、紹介していきましょう。

片瀬東浜海水浴場

片瀬東浜海水浴場は、手持ち花火がOK日本屈指のリゾート海岸としても有名なスポットです。

周辺は宿や海の家も多く、マリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。

ちなみに片瀬東浜海水浴場は江の島や富士山が望める絶景スポットですよ。

綺麗な景色を楽しみながら手持ち花火をするのもいいですね。

辻堂海岸

辻堂海岸は、規模の小さい海水浴場ですが手持ち花火がOKな場所です。

落ち着いた雰囲気が漂うスポットで、写真撮影にも使われているようですね。

ちなみに、近くにある辻堂海浜公園では花火が禁止されているので近くで手持ち花火をするのは避けましょう。

公園は、様々な方が集う憩いの場です。
皆が安全に気持ちよく公園を利用できるよう、譲り合いの心で、ご配慮をお願いします。
以下ご遠慮下さいますよう、ご協力お願いします。


たき火、花火、火遊び、タバコのポイ捨て等
バーベキュー

引用元:辻堂海浜公園|公園利用のルール

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

片瀬西浜・鵠沼海水浴場は、季節問わずマリンスポーツが楽しめるだけでなく手持ち花火も可能なスポットです。

手持ち花火以外の花火は使用禁止とされているようですね。

禁止事項 バーベキュー、キャンプ、花火(手持ち花火程度なら可)

引用元:ウォーカープラス

ちなみに片瀬西浜・鵠沼海水浴場は、「ブルーフラッグ」と呼ばれるビーチ・マリーナの国際環境認証を獲得しています。

藤沢少年の森は江ノ島ではない

インターネットの情報によると、江ノ島で手持ち花火ができる場所として藤沢少年の森があります。

しかし藤沢少年の森は、藤沢市内ではあるものの江ノ島周辺のスポットではないので間違いです。

ちなみに藤沢少年の森で花火をする場合は、10日前までに申請が必要ですよ。

花火はできるようですが、使用の10日前までに申請しなければいけないことや場所、時間などの制限があるので、事前に必ず少年の森に問い合わせておきましょう。

引用元:神奈川イベントプラス

江ノ島で手持ち花火をするときのルール

江ノ島で手持ち花火をするときのルールは以下になります。

・深夜(午後10時から翌日の午前6時まで)は音が出る花火は禁止
・ゴミの放置・ポイ捨ては禁止

それでは詳しく説明していきましょう。

深夜(午後10時から翌日の午前6時まで)は音が出る花火は禁止

藤沢市では、公共の場所で深夜(午後10時から翌日の午前6時まで)に騒音となる花火は禁止とされています。

公共の場所で、深夜(午後10時から翌日の午前6時まで)にロケット花火や打ち上げ花火等の騒音の出る花火をしてはならないとしています。

引用元:藤沢市

条例に定められている禁止事項になりますので、手持ち花火をする際は時間に注意してくださいね。

ゴミの放置・ポイ捨ては禁止

藤沢市では条例でゴミの放置・ポイ捨ては禁止しています。

公共の場所に空き缶、空き瓶、たばこの吸い殻その他のごみを捨てたり、放置してはならないとしています。

引用元:藤沢市

手持ち花火の不始末は、火災事故などの原因になることがあります。

手持ち花火で遊んだ際のゴミは、必ず持ち帰るようにしてください。

江ノ島手持ち花火の持ち物

江ノ島手で持ち花火をする際に必要な持ち物は以下になります。

・バケツ
・ゴミ袋
・チャッカマン
・虫除けスプレー
・懐中電灯

それでは詳しく紹介していきましょう。

バケツ

バケツは、花火の火を消すために必要な水を大量に確保しやすいです。

手持ち花火をする際、万が一の事故を防ぐためにも水の用意は必要不可欠とされていますよ。

水を用意しましょう。
大人と一緒に遊びましょう。
たくさんの花火に、一度に火をつけないようにしましょう。

引用元:公益社団法人 日本煙火協会

以下のような折りたたみのバケツもありますよ!

\かさばるバケツもラクラク持ち運べる/

ちなみに使い終わった花火を水に浸けておけば、残り火によるトラブルの防止もできます。

ゴミ袋

ゴミ袋は、使い終わった花火をまとめて片づけやすいアイテムです。

藤沢市では、ゴミの放置やポイ捨ては、禁止されているので持ち帰れるゴミ袋を用意しておきましょう。

公共の場所に空き缶、空き瓶、たばこの吸い殻その他のごみを捨てたり、放置してはならないとしています。

引用元:藤沢市

ちなみに手持ち花火はしっかり水に浸けた後に、地域のルールに合わせて捨てるようにしてくださいね。

使い終わった花火をゴミとして捨てる前には、水に漬けておく必要があります。できれば数日〜1週間ほどつけておくと良いでしょう。

火薬部分も完全に水に浸かったら、可燃ゴミとしてそのまま捨てることが可能です。自治体によっては「不燃ゴミ」となるケースもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

引用元:パワーセラー

チャッカマン

チャッカマンは、花火に火をつけるために必要な道具です。

花火の種類によっては、着火と同時に火が噴き出すものがあるので、火傷を避けるために長いもの選ぶと良いですよ。

ちなみに蠟燭や線香も、着火アイテムとして使用できます。

虫除けスプレー

夜に手持ち花火をするなら虫除けスプレーは、夏場の蚊対策に欠かせないアイテムです。

手持ち花火をする場所や蚊の種類にもよりますが、昼から夜にかけて吸血を行うものが多いです。

蚊はその種類により吸血する時間が異なり、アカイエカは夕方から夜にかけて、ヒトスジシマカ(通称:ヤブ蚊)は昼から夕方にかけて吸血します。 また、ビルの浄化槽で発生して、オフィスで吸血するのがチカイエカです。 地下鉄などで見かける蚊もこのチカイエカで、年中発生します。

引用元:アース製薬

ちなみに虫除けスプレーなどのスプレー缶は、火の近くでは引火する恐れがありますので、取り扱いには気をつけてくださいね。

不安な人は、ミストタイプの虫除けを用意すると良いでしょう。

普段なにげなく使用しているスプレーや殺虫剤などの、いわゆる「スプレー缶」には可燃性ガスが含まれているのを知っていますか? 火気の近くでスプレー缶を使用すると引火して火災になるおそれがあります。 絶対にやめましょう。

引用元:倉敷市

\花火でも安心なミストタイプ/

懐中電灯

懐中電灯は、夜間になると周囲を照らしてくれるのに便利なアイテムです。

夜になれば自然と辺りが暗くなるので、事故防止のためにも灯りになるものを用意しておきましょう。

スマートフォンのライトでも代用できますが、電池切れになってしまうと使用できなくなります。

その場合は、モバイルバッテリーを持っておくと安心ですね。

江ノ島付近で手持ち花火を売ってる場所

江ノ島付近で手持ち花火を売ってる場所は、以下になります。

・ドン・キホーテ藤沢駅南口店
・ダイソー ODAKYU湘南GATE店
・ファミリーマート湘南東海岸店

それぞれの場所について、細かく解説していきましょう。

ドン・キホーテ藤沢駅南口店

ドン・キホーテ藤沢駅南口店は、駅からすぐのところにあるので立ち寄りやすいお店です。

花火以外にもバケツやゴミ袋なども商品を取り揃えているので、まとめて準備がしやすいですよ。

ちなみに、深夜3時まで営業しています。

営業時間7:00~ 3:00

引用元:驚安の殿堂 ドン・キホーテ

ダイソー ODAKYU湘南GATE店

ダイソー ODAKYU湘南GATE店は、藤沢駅南口にあるチェーン店です。

花火以外の道具が揃えやすいだけでなく、100円均一なので費用も抑えやすいですね。

ちなみに藤沢駅周辺には「DAISO オーケーストア藤沢店」もあります。

ファミリーマート湘南東海岸店

ファミリーマート湘南東海岸店は、鵠沼海岸近くにあるコンビニです。

手持ち花火が出来る場所から近いだけでなく、24時間営業なので好きな時に足を運びやすいでしょう。

営業時間 24時間

引用元:ファミリーマート

ちなみに周辺には「ファミリーマート 茅ケ崎東海岸北店」もあります。

まとめ

今回は、江ノ島で手持ち花火ができる場所について紹介しました。

江ノ島では片瀬東浜海水浴場と辻堂海岸、片瀬西浜・鵠沼海水浴場と、海辺周辺なら手持ち花火ができます。

また江ノ島付近では花火を打っている場所もあるので、ぜひ利用を検討してください。

ただし、花火をする際は江ノ島で設けられているルールやマナーを守るようにしてくださいね。